八百二十三日目。
移りゆく日々の敷居に影落とし、一歩手前にとどまるこころ
または、逃げる韻を踏む日々 たちまちに過ぎてちいさき絵をひとつ足す
雨晴れて 日日の屈託の真向こうにつかのまのぞく格別の場所
日々にかかわる、三連三首詠。
上から順に、
「移りゆく日々の敷居」は、高橋悠治さんの新曲のタイトル、
「または、逃げる韻を踏む日々」は、絵のタイトル、
「日日の屈託の真向こうに」は、平井亮一さんのテキストのタイトル、
それぞれが織り込まれています。
八百二十三日目。
移りゆく日々の敷居に影落とし、一歩手前にとどまるこころ
または、逃げる韻を踏む日々 たちまちに過ぎてちいさき絵をひとつ足す
雨晴れて 日日の屈託の真向こうにつかのまのぞく格別の場所
日々にかかわる、三連三首詠。
上から順に、
「移りゆく日々の敷居」は、高橋悠治さんの新曲のタイトル、
「または、逃げる韻を踏む日々」は、絵のタイトル、
「日日の屈託の真向こうに」は、平井亮一さんのテキストのタイトル、
それぞれが織り込まれています。