2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
千百三十七日目。 吉仲家の愛犬二匹、母と娘の実の親子である。
千百三十六日目。 長谷川等伯の嫡男は有能な絵師としてその才を期待されていたが、弱冠二十六歳で急逝した。大涅槃図、縦約十㍍、横約六㍍、京都本法寺蔵。
千百三十五日目。 春は何かと気忙しい。
千百三十四日目。 こちらも満開。さんぽみち。
千百三十三日目。 歳をとるとのどの渇きもわからなくなるらしい、睡眠の質も。
千百三十二日目。 さくらみましたか。
千百三十一日目。 寒くとも 暖かくとも さくら五分咲き 吉仲正直展を見る
千百三十日目。 彼岸明けのきょう、花粉飛び交う。バスの中より。
千百二十九日目。 ボケとブレもまた絵の一部なりや。
千百二十八日目。 毎年よ彼岸の入に寒いのは 子規
千百二十七日目。 春分の日のゆきもよう。珍しくはないけれど。
千百二十六日目。 旗は穴でもあるか、どうか。
千百二十五日目。 穴の向こうをおもいみる。
千百二十四日目。 つくも 九十九 百引く一 つまり白のこと
千百二十三日目。 アカメガシワも新芽を芽吹くころなれば。花粉いよいよわれを悩ます。
千百二十二日目。 ベランダを縁側とは呼ばないで。ひとつはぼくの足元に。スクールシューズ。
千百二十一日目。 ハナミズキ芽吹き始める庭先にたてばふくかぜおだやかならず
千百二十日目。 子どもの目にも、疲れているのがよくわかった。
千百十九日目。 きっときってかってきて。
千百十八日目。 東京オリンピックから大阪万博までの六年のあわいはげしく少年期あり
千百十七日目。 今週は暖かな日がつづきそう。小田原提灯ぶら下げて。
千百十六日目。 たつ、は立つ、または佇つ、または顕つとも書く。ニンニン。
千百十五日目。 春 予期せぬことが起こる季節。
千百十四日目。 失敗したときに見えてくるものがある、うまくいったときには多分隠れてしまうのだろう。
千百十三日目。 算数が一番好きだったのはなぜだろう。
千百十二日目。 啓蟄。あしたあさっては寒さがぶり返すらしい。
千百十一日目。 大荒れの月曜日。
千百十日目。 暖かくなってまいりました。はやく寝ることです。
千百九日目。 金曜の夜は空いているかなと思っていたのに、ことのほか近代美術館は賑わっていた。人気あるんだね、熊谷守一。 こちらは、一歩手前。 S&T PHOTO
千百八日目。 灰いろの水のはじまり(その2) 3月の水牛のようには、こちら➡ http://suigyu.com/2018/03#post-5527