2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
千十六日目。 伊豆韮山反射炉のこと。風光明媚。
千十五日目。 昼の正夢、夜の逆夢。アンテナを立てよ。雨雲にいたらんまでに。
千十四日目。 茶畑は冬のあいだも瑞々しい。
千十三日目。 みみときわ 右。
千十二日目。 みみときわ 左 2017 白でしかできない仕事。
千十一日目。 動きを止めた時、その人の真価が問われる、所作または踊りなども。
千十日目。 余韻は音に限らないのだが。
千九日目。 月曜の朝の校庭は、いつもより賑やかだ。
千八日目。 天にある雲と地にある泥。無駄かもしれないけれど、捏ねつづけるしかない。江戸萩いまだ健在。
千七日目。 クリスマスソングなど聴きながら。年子の二人。
千六日目。 千日を超えて万両。まだ赤くならない。
千五日目。 寒くなると、よけいにからだの節々が痛くなります。
千四日目。 寒くなるとつらいですよね、クスリ飲むのも。
千三日目。 サザンカが咲き始めて十日余り、関東平野はますます寒し。
千二日目。 じっと手を見るほかはなし。
千一日目。 前を向いて歩きだそう。
千日目。 山茶花まさかり。ということは、もうすぐ冬。
九百九十九日目。 能登半島に、九十九(つくも)湾という溺れ谷あり。
九百九十八日目。 鎌倉、長谷寺近くの古民家、長谷別邸。
九百九十七日目。 前向きに進んでいるときは、旗はうしろ向きにはためく。
九百九十六日目。 擬態ともいう。
九百九十五日目。 明朝の冷え込みは厳しそう。北風。
九百九十四日目。 のびやかなるメゾソプラノの音域に散りばめられし日本語を聞く 歌い手は、波多野睦美さん。
九百九十三日目。 初台は夏の日の午後おおどかに日本語を歌う声のゆたけさ
九百九十二日目。 いわずとしれた砂の女。原作脚本安部公房、監督勅使河原宏、音楽武満徹。1964年公開。
九百九十一日目。 きょうの初演は、「夢蝶 for Julia」。高橋悠治作曲。ピアノ、ジュリア・スー。
九百九十日目。 いまから50年前の、1967年11月9日、ニューヨークにて、November Stepsは初演の運びとなった。指揮は小澤征爾。
九百八十九日目。 小春日和。都内は警備がものものしい。ラクのお気に入りのアヒル。
九百八十八日目。 テレビだけではないけれど。
九百八十七日目。 目に見えるように描く作業が絵画のしごと。