2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
千二百九十日目。 使われて音出すきょうは調律の日。 うしろ前、一歩手前の、つぎにくるもの。
千二百八十九日目。 暑さ揺り戻し。番号に護られ生きる残暑かな。
千二百八十八日目。 しゃこたん・車高短すなわちクルマの車高を極端に低くすること。人気の日産フェアレディZ。
千二百八十七日目。 名物安倍川餅の巻その2。
千二百八十六日目。 機能的な清潔感はときとしてひややかにみえるのだろう。白に溺れて。
千二百八十五日目。 放物線の復活。遮られない視線の行方。ふであと。
千二百八十四日目。 危険すぎる暑さ、外出は控えよとの命を無視して炎天下を行く。
千二百八十三日目。 野分あと。強風に煽られながら。
千二百八十二日目。 その先を遮断している一連の絵画には、当然のことながら、可能性を見出すことはできない。
千二百八十一日目。 揺るぎなき垂直線とは、架空の思惟か。揺れつつあらん。
千二百八十日目。 夏休みもそろそろ終わりになる頃合い。さみしくもあり。
千二百七十九日目。 こちらは別の無人島。
千二百七十八日目。 見慣れた人には、感慨薄いかもしれないけれど。
千二百七十七日目。 ひだり鉤括弧、2015年。
千二百七十六日目。 筆洗用の水。灰いろの虹を沈めて。
千二百七十五日目。 学校プールの水は防災用に溜めて置くのですが・・・。
千二百七十四日目。 基本的にガラガラは、前輪駆動であるが。
千二百七十三日目。 P症とは、パニック症のこと。非常口・右
千二百七十二日目。 異国語、どうも中国語らしい、北京語か。
千二百七十一日目。 予約席は相手を選べない。自由席とは絶妙のことばではある。
千二百七十日目。 縦に降るま白き太き絵具の帯よ。今後の課題
千二百六十九日目。 告解ともいうが。純白の心。今後の課題
千二百六十八日目。 見開き左201501。雪降り止まず。
千二百六十七日目。 台風がまたやって来る。福浦漁港にある、奇妙な鉄塔。バイパスの換気口らしい。
千二百六十六日目。大地篇-4。 Barnett Newman晩年の作品の中に、十字架の道行き: The Stations of The Crossという絵のシリーズがある。
千二百六十五日目。 クツが鳴る。とおく真鶴の海。ゴッホの絵を思いつつ。
千二百六十四日目。 欧米のそれとは異なる美学があるともいえる。
*懲りずに、連句にふたたび挑戦。といっても、相変わらずの連句擬き。いわば擬密句(ぎみっく)三十六歌仙夏篇。 朝日ジャーナル・きらら・36はこちらまで ➡ http://suigyu.com/2018/08#post-5720 水牛のように8月号
千二百六十三日目。 すき間は縦の方向ばかりではないのだが。
千二百六十二日目。 夏のしごとが、冬に活きる、こともある。