2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
千三百八十一日目。 うしろ前 一歩手前 パノラマ
千三百八十日目。 マチエールは 色を越えるか 8つのユーモレスク
千三百七十九日目。 ゆっくりと線を引くと 真直ぐには ならない
千三百七十八日目。 余韻手移り 余白の余韻
千三百七十七日目。 音をもってして音を制するしかないのだろうが dialogue about painting
千三百七十六日目。 または、逃げる韻を踏む日々 秋本番
千三百七十五日目。 Jump一番 絵筆を運ぶ なにゆえにうまくいかないか
千三百七十四日目。 明るいと 白く見える 月も然り
千三百七十三日目。 アトリエの中は寒いからね 小雪
千三百七十二日目。 マチエールだけでは絵にはならぬとも
千三百七十一日目。 七五三 鳥居の陰に ねむる児ら
千三百七十日目。 明し 赤しと同源 蒼し 灰色も含む
千三百六十九日目。 天窓に みどりの海馬 秋くるる
千三百六十八日目。 abstract 具体的なものから 抜いて 取り去られた
千三百六十七日目。 縁側には ふしぎな魅力がある とらえどころのない 怖ろしさも
千三百六十六日目。 光の種子 または 余白の余韻
千三百六十五日目。 寒くなりました。白い雨 黒い雨あり。
千三百六十四日目。 白のもやもや 何のはじまり
千三百六十三日目。 純白という表現と表情のあわいにしばし佇むばかり
千三百六十二日目。 開花期は 十月から四月まで いつ見ても 五分咲きのさくら 小粒ながらも
千三百六十一日目。 秋から春まで 開花期が長い 十月桜
千三百六十日目。 きりさめ 秋の季語 十月桜いつみても五分咲き
千三百五十九日目。 学び取るというより、発見に近いのかも 非常口
千三百五十八日目。 立冬 正月桜ほぼ満開 秋雨の中
千三百五十七日目。 雨が降ったり止んだり。
千三百五十六日目。 曇り日の多い十一月 ときどき晴れ
千三百五十五日目。 セイタカアワダチソウとススキとの飽くなき戦い、みどり豊かな渡良瀬川
千三百五十四日目。 一番のご馳走 醤油味のラーメン いわゆる中華そば 昭和のラーメン
汗掻き掻きねむる幼子われにして 理性の不安はとき遡る 理性の不安★36 擬密句三十六歌仙・冬篇はこちらまで➡水牛のように11月号http://suigyu.com/2018/11#post-5852
千三百五十三日目。 朝晩寒くなりました はや霜月ふつか