2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
千三百五十一日目。 表情が緩むともいうが
千三百五十日目。 穏やかな秋の日が続くけれど、もうすぐ十一月。山中湖
千三百四十九日目。 騒音にルーズなお耳持つ人に何をか言わん秋のゆうぐれ
千三百四十八日目。 街の喧騒を逃れて すすき野原にあそぶ
千三百四十七日目。 三国峠というところあり 山梨 静岡 神奈川にまたがる峠道
千三百四十六日目。 September R付く月
千三百四十五日目。 指小辞 ある語に付加しその語の示すものよりも更に小さい観念あるいは親愛の情を示す接辞 たとえば ブックレット
千三百四十四日目。 古奈 伊豆長岡温泉のひとつ 鉤括弧・ひだり
千三百四十三日目。 白い抽象 とはいえ白のみに描かれてはいない 鉤括弧・右 2015
千三百四十二日目。 昨日十三夜 筆記体 2015
千三百四十一日目。 表情が豊かともいうらしいけれど
千三百四十日目。 黒々 玄冬 くろい冬 てぬかり右
千三百三十九日目。 白い秋 白秋 秋らしい日の少ない今年の十月 手抜かり左
千三百三十八日目。 あかあか 赤赤 朱夏 あかい夏 色をはぐくむ季節をうたう みひらき
千三百三十七日目。 あおあお 青青 青い春 青春 色の名前と四季または副詞について 見開き
千三百三十六日目。 沈丁花 瑞香 春の季語 2008
千三百三十五日目。 縁側シリーズ最初の一枚 あ
千三百三十四日目。 木ノ星 木星 快楽の神 ジュピター 消えてゆく星あれば消えてゆく絵もある
千三百三十三日目。 日曜学校というところ。ちいさなカテゴリア。
千三百三十二日目。 さまざまな白のえのぐを試すこころみ 余裕があれば できるかも
千三百三十一日目。 眠りたいときに 好きなだけ 眠る喜び カテゴリア
千三百三十日目。 紙一重 わずかなるへだたり
きょうは、とってもタバコが吸いたい。 ともあれ、タバコを吸いたいと欲する。 欲したおもいが、体内を巡る。 この欲求はなかなか消えようとしない。 タバコとは、単価の安い、欲求(不満)解消の道具である。 水牛のように 10月号はこちらまで ➡ http://sui…
千三百二十九日目。 砂嘴 さし 三保の松原 灰いろの虹 分析と統合の果て
千三百二十八日目。 灰色と 薄墨色の 境目を さぐるこころみ 壁虎ふたたび
千三百二十七日目。 口の中はやっぱり暗い 内視鏡検査を終えて
千三百二十六日目。 保育園の運動会は きっかり正午に終わりました 時間厳守 急に暑くなってきた
千三百二十五日目。 マトリクス今一度
千三百二十四日目。 胃の痛みやや癒えて 活動再開 おなじみの遅速
千三百二十三日目。 記憶の中の泣き声と 唱和しながら 遅速