短歌楽楽絵日記第93号。 梅雨まだ明けず、夏休み。以下、5首詠。 六時から七時へ向かう空間に昏れつつ母はカレーを煮てり 一合の量り升からこぼれたがる茹でジラスそをお口へはこぶ ねむったままいってしまえば夢心地ずれたふとんが少し重たい エンピツを…
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