短歌楽第88号。
思い付きではじめた、短歌新絵日記も、88回目を迎えました。以下三首。
コントその可能性の中心は虚ろなるべし 鳩が飛び出す
独断のまどろみを誘う弁護士のですます調の枯れた香水
あたらしき人口瓦に葺き替えし隣家の屋根より春立ちのぼる
短歌楽第88号。
思い付きではじめた、短歌新絵日記も、88回目を迎えました。以下三首。
コントその可能性の中心は虚ろなるべし 鳩が飛び出す
独断のまどろみを誘う弁護士のですます調の枯れた香水
あたらしき人口瓦に葺き替えし隣家の屋根より春立ちのぼる