短歌楽楽絵日記第92号。五首詠。 つかの間の晴れ間。プール開きの予感。 あたためていたる絵具のチューブより出でし月かも 沈丁花咲く 花束を左右ひとしく活けながら墓石はすでにみず打たれおり きみどりやうすももいろのうずを巻き折り目正しく春待つ心 一…
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