短歌楽第79号、晩秋篇。 胸のべにふれんばかりに伸びいたる花のコスモス盛りは過ぎつ 魂のぬけ殻でしょうか葉先より葉枯れせしこのアガパンサスは 童謡のかずだけ白秋がいるようなあきのふかまり、〈恋文〉を読む
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