短歌楽第62号刊。きのうはじめて歌会に出た、声と言葉の饗宴であった。以下三首。 アトリエの水場にちいさき蜘蛛ありて餓死を選びぬ巣より零れて いまいちど絵を掛けなおす初個展壁にぴーんと糸張らしめて 芳名簿白紙一枚とび越してサインしてあり さくら…
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