短歌楽第四十一号刊。季節はずれの、12月をうたう、三首。 臘月やバックしますの電子音ちぢにみだれて路上を塞ぐ 日捲りをめくりわすれていちどきに破らんとするに力の籠れる ロマンスカー一駅とおく乗り越してありく家路はせつなく遠し
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