短歌楽第三十八号刊。斎場をうたう、月並み三首。 おおいなる木々の一部におもわれて斎場わきの雑木林も 斎場の裏てをつづく舗装路の途切れしところ川へと下る 斎場と運動場をへだてたる汚水処理場いつしかに消ゆ
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。