短歌楽、第三十一号刊。学校をうたう、三首詠。 葉枯れせし遮光カーテンまなび舎の屋根まで伸びてヘチマとなりぬ 小さき虫耳のなかより出ださんに 生徒昇降口の明るさ けたたましき米軍ヘリを貶めるごとく君蹴るシュートの行方
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。