短歌楽、第四号。三保の松原をうたう。またも、三首。 赤子なりし祖父を抱き上げくれしひと男次郎長歌詞に知るのみ 正調の茶切りぶしはでにあらず「きゃあるが鳴くんてあめずぅらぁよ」 窓を開け久能街道を疾駆せり、うしおに濡れて立つ夏の冨士
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